はにこのブログ

歌詞翻訳見習い

LOOΠΔ [X X] アルバム紹介 全訳

誤訳あったらそっと教えてください…

 

______________________

今月の少女 [X X]

 


今月の少女は偶然と偶然が出会いお互いの運命を作る

 

ヒジンとヒョンジンは姉妹のような同い年の実際の友達であり、ハスルはチームのお母さんのような存在である。そしてヨジンは末っ子だ。

そのようにしてお互いに家族のような関係性を結び、チームの細胞を増やしていった。ここに唯一の外国人メンバーでありアンドロイドのビビが登場して今月の少女1/3が誕生した。

 


ODD EYE CIRCLEは今月の少女1/3と反対の視点で誕生した。3つの月を集めて1つの円(サークル)を完成させるという意味で、キムリプ、ジンソル、チェリは'Girl Front'をスローガンとして少女たちが先頭に立ち、世界を救うことにする。

 


今月の少女yyxyはエデンという理想郷の空間で誕生したものの、禁忌を受け入れずに自我を探しにエデンを離れた。yyxyのリーダーイブはnewという曲で新しい自分の誕生を信じ(truth)、チューはイブへの憧れを望んだ(hope)。ゴウォンは自分だけの、唯一の自分を愛し(love)、オリビアへはエデンの禁忌への怒り(anger)を表した。そしてそれぞれの感情が集まるとき1つのyyxyという新人類の遺伝子が発現される。

 


全てのユニットとヨジンが出会いプラスプラスした1st ミニアルバム[+ +]で今月の少女の始まりを知らせ、First full Moon of the LOOΠΔ new Year(정월 대보름 = 新年初めての満月で、1年の中で最も大きな月が見られる日)に今月の少女は[X X]でお互いの二次元的な結合を始めた。

 


イントロ曲'X X'は[+ +]と正反対の視点でアルバムが完成させられたことを暗示した。

 


タイトル曲'Butterfly'はどんなガールズグループとも異なる今月の少女だけのコンセプトを音楽に込めた。柔らかさとダイナミックさを絶妙に織り交ぜ、K-POPで一度も聴いたことのない新しいビートとドロップ、エレクトロニックサウンドとメロディを通じて今月の少女を1段階レベルアップさせた。

 


特に1月1日から始まった[X X]のteasing(からかい?ここちょっと良い訳が浮かばなかったです🥺普通にティーザーってことかな?)はアイスランドとパリ、香港のロケーションを通じて今月の少女の世界観の話を解明し、これは'For All LOOΠΔs Around the World'というスローガンで、世界の全ての今月の少女たちのためのメッセージ拡張されていった。

 


今月の少女がバタフライ効果(=カオスのひとつの重要な性質で、少しのずれが生じると時間とともにどんどん広がってしまうことをいう)になり今月の少女の音楽を通じて勇気を得て、時間を探し、自らの意志で声を上げたなら'あなたもやっぱり今月の少女'という意味を込めた。

 


今月の少女のビジュアルディレクターのディビペディは今月の少女のバタフライ効果のために大陸別に5カ国を回り全世界の少女たちの勇気と自由をタイトル曲'Butterfly'のミュージックビデオに込めた。

 


'Satellite'は落ち着いた感じで始まるが、音楽が流れて軌道を回るほどサウンドの層を上げていき興奮を増していくようにする。'Curiosity'はドリームポップジャンルの曲で、神秘的な感じを解きほぐすように音楽に従って耳をすませてみると、いつの間にか深く音楽に入り込んでしまう。

 


'Colors'は今月の少女の世界観を音楽に収めており、お互いの色を侵食して染まり愛になるという内容をドロップビートを通して表現した。'Where you at'はyyxyの'one way'と共にLOOΠΔ the balladのアルバムとして準備されていた曲で、今月の少女のメンバーたちが一度に歌うほどに強力なメロディを携えたポップバラード曲だ。

 


特に今月の少女[X X]の限定版CDには世界で最初に次のアルバムのヒントを込めたhiddenクッキー音源が2種類入っており、おもしろみを加えた。

 


今月の少女は運命と運命を衝突させ偶然を生じさせる。

 

原文URL: https://m.app.melon.com/album/detail.htm?albumId=10252794

 

____________________

X Xのこと少し理解できて良かった!(る~な本人たちがこの内容音読してくれるビデオとかあったらいいのにな)